桐工からのお知らせ(新型コロナウイルス以外)

桐工からのお知らせ

専門学科講師派遣授業を実施

建設科2年土木コース15名がみどり市の有限会社メジャー様に協力をいただき、
専門学科講師派遣授業を実施しました。

普段使っている測量機器の調整方法や最新の測量機器を操作法とともに、
実際の工事現場の話や社会に向けての心構えなども学ぶことが出来ました。

    

学校説明会を開催!!

10月10日(土)に学校説明会を開催しました。
多数の中学生・保護者の皆さん来校ありがとうございました。
感染症対策のため例年と異なる形での開催となりましたが、桐工の良さが伝わったと思います。
中学生の皆さんにはぜひ本校を志望していただき、来年度一緒に学校生活を送りましょう。
    
                           機械科                  建設科
    
   創造技術科 電気コース        創造技術科 染織デザインコース

        全体説明

Rotary善行表彰の御報告

 建設科3年島田樹人君の北関東総体2020実行委員会東毛地区副委員長としての活躍や学校・地域社会において他の青少年の模範となる日頃の行動が高く評価され、桐生ロータリークラブ・森末廣会長様より表彰状をいただきました。


男子バスケ部 県ベスト16進出

9月26日(土)・27日(日)に行われた令和2年度群馬県高等学校体育大会バスケットボール競技大会(代替大会)で本校男子バスケ部が吾妻中央高校、市立前橋高校を下してベスト16に進出しました。上位入賞を目指し次の試合も頑張ります。

建築コンペ応募しました!!

 建築研究部は木工班と建築コンペ班に分かれて活動しています。建築コンペ班も夏休みを使い8月末日に提案をまとめ、全国の高校生で建築設計を競う「建築コンペ」に応募(9作品)しました。結果出るまで楽しくワクワク過ごせます!!



家具完成!

 建築研究部で製作していました家具(二人掛け椅子・マガジンラック)が完成しました。座り心地の良い、木の温もりを感じる家具に仕上がりました。




家具づくり 奮闘中!!

 建築研究部ではコロナ禍ではありますが、夏休みを利用して、各自が設計した家具づくりに取り組んでいます。中止になりました「高校生ものづくりコンテスト」に注ぐ予定でした力を絞り奮闘しています。間もなく完成します。








求人等来校を希望する皆様へ

7月1日より求人票の受付を開始しました。今年度は感染防止対策として完全予約制を実施しています。事前に御電話で来校日時の予約をしてください。可能な限り7月19日までにお越しください。
 電話番号 0277-22-7141

 お電話は進路指導部宛でお願いします。以下の注意事項に御協力ください。
   ※来校は1名でお願いします。
   ※面談は15分以内で行わせていただきます。マスク着用をお願いします。
   ※名刺交換・資料の受け渡しを行う際は手の消毒に御協力ください。
   ※熱中症予防のため軽装でお越しください。
   ※菓子類は御遠慮いたします。
   ※待合室はありません。面談時間前は自用車あるいは校舎外にて待機ください。

ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。

建築甲子園 優勝への軌跡 Vol.6

 Vol.1~5まで優勝への軌跡となった過去作品を紹介しました。Vol.6では優勝後の表彰式、桐生市長表敬訪問、群馬県教育長表敬訪問、地域発表会の様子をご紹介します。 
優勝作品紹介・審査総評などはこちらをクリック

〇表彰式 令和2年1月15日(水) 場所:桐生工業高校 視聴覚室


日本建築士会連合会副会長・遠藤孝司様、建築甲子園審査委員長・片山和俊様(東京藝術大学名誉教授)、群馬建築士会長・田仲豊様、副会長・坂口武様に来校いただき表彰式が開かれました。表彰後、片山先生の記念講演をお聞きしました。

〇桐生市長表敬訪問 令和2年1月23日(木) 場所:桐生市役所



荒木恵司市長様へ優勝報告とともに町づくりに関わる提案内容をお伝えに上がりました。市長様からは桐生の町づくりに「斬新な発想を、生かせたら・・・」と嬉しいお言葉をいただきました。(新聞:桐生タイムス社 令和2年1月24日(金)掲載記事)

〇群馬県教育長表敬訪問 令和2年2月7日(金) 場所:群馬県庁(前橋市)

笠原寛群馬県教育長へ優勝報告とともに町づくりに関わる提案内容をお伝えに上がりました。また、生徒一人一人が将来の抱負を語り、教育長様からは広い視野を育み今後の活躍を期待する励ましのお言葉をいただきました。

〇地域発表会 令和2年2月22日(土) 場所:桐生市本町一丁目集会所

毎年、制作にご協力をいただくNPO本一・本二まちづくりの会、桐生新町まちづくり委員会主催の発表会で優勝報告をいたしました。多くの方にご来場いただき夢を語ることができました。

 終わりに、建築士会、市・地域の方々、卒業生、全ての関係した皆様に感謝を申し上げます。新型コロナの影響で今年の建築甲子園は中止に決まりましたが、引き続き町づくりの学習に励む予定です。今後も応援ならびにご協力をお願いいたします。長い連載をご覧いただきありがとうございました。

建築甲子園 優勝への軌跡 Vol.5

 この作品は第9回建築甲子園奨励賞受賞作「お散歩映画館 Film City KIRYU」です。桐生新町にたくさん残る蔵の漆喰外壁と空き地を活用した常設および仮設の屋外映画館を点在設営し、地域ぐるみの映画上映企画を提案した作品です。



動画:
第9回建築甲子園 奨励賞①.mp4
第9回建築甲子園 奨励賞②.mp4
第9回建築甲子園 奨励賞③.mp4
第9回建築甲子園 奨励賞④.mp4
第9回建築甲子園 奨励賞⑤.mp4

建築甲子園 優勝への軌跡 Vol.4

 この作品は第8回建築甲子園奨励賞受賞作「CONNECT 蔵の親子と岡公園」です。桐生新町にたくさん残る蔵の二棟を遊具施設(室内アスレチック)に再生し、徒歩5分の桐生が岡公園(動物園遊園地)に来園した親子を重伝建地区へと導き繋ぐ施設の提案です。



動画:
第8回建築甲子園 奨励賞①.mp4
第8回建築甲子園 奨励賞②.mp4

建築甲子園 優勝への軌跡 Vol.3

 この作品は第7回建築甲子園ベスト8受賞作「長屋の湯 三つ子の宿」です。桐生新町に残る銭湯「一の湯」と三軒連なる長屋を民泊へ再生し、重伝建地区内、初の宿泊施設を計画した作品です。現在銭湯「一の湯」は休業しておりますが、煙突は町のシンボルとなっております。



動画:第7回建築甲子園 ベスト8作品.mp4

建築甲子園 優勝への軌跡 Vol.2

 この作品は第6回建築甲子園ベスト8受賞作「再生~古民家と街歩きと桐生織~」です。桐生新町に残る蔵付き伝統的民家を料亭に、石造りのノコギリ屋根工場をフードコートに再生し、街歩きとともに桐生の食文化を楽しめる空間を提案した作品です。



動画:
第6回建築甲子園  ベスト8作品 ①.mp4  
第6回建築甲子園  ベスト8作品 ②.mp4
第6回建築甲子園  ベスト8作品 ③.mp4  
第6回建築甲子園  ベスト8作品 ④.mp4

建築甲子園 優勝への軌跡 Vol.1

  本校は桐生新町重伝建を舞台に建築甲子園へ6年前から参加し、昨年度、遂に念願の全国優勝に輝きました。これから順次過去作品を公開し、優勝への軌跡を振り返ります。
 この作品は第5回建築甲子園準優勝受賞作「買場紗綾市活性化計画」です。月に一度開催される買場紗綾市(現在、店舗カイバテラス付近)の更なる賑わい創出をコンセプトにした作品です。

 

動画:第5回建築甲子園 準優勝作品.mp4

第10回建築甲子園  全国優勝  プレゼン動画公開

 昨年度第10回建築甲子園で全国優勝を果たしました作品の最終審査用プレゼンテーション動画が(公社)日本本建築士会連合会のホームページにて公開されました。
 また、同ページには審査会の様子や本校が第5回から連続出場しております過去作品も掲載されております。ぜひご覧ください。
   ( ↓ 画像をクリックし、中段の群馬県立桐生工業高等学校からご覧ください。)
 
          

なお、今後は優勝への軌跡となる第5回からの過去作品の詳細を順次アップし、紹介いたします。

土屋文明記念文学館に染織デザイン科の作品が展示されます

 新型コロナウィルス感染症対策で休館中だった土屋文明記念文学館が5月27日(水)から再開します。企画展『文学と草木染とー山崎斌(あきら)のこころざしー』(会期7月31日まで延長されました)に合わせて染織デザイン科の作品も展示していただきます!→土屋文明記念文学館HP
 文学館は当面予約制ということですが、Web上で生徒の作品が動画で紹介されています。ぜひご覧ください。→染織デザイン科 生徒作品紹介動画
                        

『ころとんカウントダウンボード』無念の帰校!!

 4月26日(日)に令和2年度全国高校総体の開催中止が発表されました。これに伴い、北関東総体の開会式会場であるALSOK群馬アリーナの正面玄関に設置されていた『ころとんカウンダウンボード』も撤収を余儀なくされ、本懐を遂げることなく無念の帰校(5月19日・火)となってしまいました。改めて、本当に無念で悲しそうな気持ちが伝わってきますが、全国高校総体中止に伴う各局ニュースの字幕に何回か登場させていただいたことが、せめてもの慰めになったでしょうか・・・。93日ぶりに本校に戻ってきたころとん・・・。本当にお疲れ様。次の活躍の機会を必ず作るからね・・・