桐工からのお知らせ
写真部 春季大会 優秀賞受賞
1年生機械科 須藤こなつさんが、春季大会1年生の部で優秀賞を受賞しました。
手織り用の糸をいただきました。
染織デザインコースでは伝統の「竪機」で幅120㎝、長さ2m超の大型タペストリー制作が始まりました。大きな作品の迫力は素晴らしく見ごたえもありますが、織るには途方もない量の糸が必要で、いつも糸のやりくりには悩まされます。
そんな生徒たちに朗報が!桐生絹織株式会社様より、手織り用に糸を提供して下さるとのお申し出をいただき、早速会社に伺って糸を選ばせていただきました。
皆様にご挨拶 たくさんの糸を選ばせていただきました
糸をいただいた後には工場でジャカード織機の見学をさせていただいたり、織られた布地がバッグや洋服などの商品になっているのものや、それらが掲載された雑誌やブックなども見せていただいたりと、生徒たちは織の現場でしか学べない貴重な時間を過ごすことができました。
迫力あるジャカード織機の見学 魅力的な商品がずらり
学校に帰って竪機の準備です。後は良い作品を制作するだけ!頑張ります!
桐生市100周年記念キラキラフェスティバルに参加しました
桐生市市制施行100周年記念の一環として行われたファスティバル。サテライト会場として5/3日~5日までの予定で有鄰館まつりが企画され、創造技術科染織デザインコースが作品展示で参加しました。4日から警戒度が4となり、まつりは中止となりましたが、展示の様子を公開します。
陸上競技部、写真部壮行会
令和3年度関東高等学校陸上競技大会壮行会と第28回全国高等学校写真選手権大会写真甲子園ブロック審査会北関東ブロック壮行会を行いました。
陸上部は6月18日~21日に開催される関東大会で、100mに機械科3年の小此木君が出場し、リレーでは機械科3年小此木君、機械科2年梅澤君、向田君、機械科1年萩原君、建設科1年須永君、八十田君が出場します。
写真部は6月12日~13日に開催される写真甲子園北関東大会に、建設科3年高野さん、鏑木さん、創造技術科3年岩﨑さんが出場します。
創造技術科 工藤華織教諭が現展で新人賞を受賞しました!
創造技術科 工藤華織教諭が「現代美術家協会 現展」において新人賞を受賞しました。展示会場である「国立新美術館」がコロナ禍のため閉館となっていましたが、6月2日に再開となり、6月7日まで展示されました。ご紹介いたします。
現代美術家協会HP http://art-genten.com/
国立新美術館HP https://www.nact.jp/
6月5日の表彰式および展示の様子が公開されました。現代美術家協会のfacebookでご覧ください。
現代美術家協会facebook https://www.facebook.com/artexhibitiongenten
建設科土木コース社会人講師派遣事業
令和3年5月28日(金)土木コースの授業に、建設業協会桐生支部の方々に来ていただきました。
桐生支部には桐工の卒業生がたくさん居るので、生徒も先輩方からの指導と、建設業についての話など多岐にわたる授業になりました。
ものづくりマイスター来校!!
ものづくりマイスターによる大工技能講習を実施しました。
1・2年生の希望者が参加し、ものづくりマイスターに熟練の技術を教えていただきました。ほとんどの生徒が、初めて持つ鑿(のみ)に苦戦しながらも、一生懸命取り組んでいました。
鑿(のみ)によるほぞ穴加工
発明考案展覧会で受賞
第62回桐生市発明考案展覧会において、1年創造技術科 田部井一真君が
「ヒューマンサポートマスク『対応サプライズ!!』」を出品し、
群馬県知事奨励賞・森喜作賞・連続入選賞を受賞しました。
作品は第91回群馬県創意くふう作品展にも出品されました。
今後の活躍にご期待ください。
桐工少林寺拳法部 優勝! 全国大会出場決定!!
男子規定組演武の部で機械科1年 田島璃久君(右)と機械科1年 照井崇由君(左)の組が優勝した。
12月20日に栃木県で行われる関東大会と、令和3年3月26~28日に香川県で行われる全国大会への出場権を獲得しました。
大会へ向け、継続して努力を積み重ねて成果を発揮できるよう稽古に励みますので応援よろしくお願い致します。
陸上競技部 卒業生の活躍
H29年度機械科卒業の腰塚遥人先輩(東洋大3年)が、令和2年11月1日(日)に行われた第52回全日本大学駅伝対校選手権大会において、東洋大学の第6区(12.8km)として出場しました。レース前半では3位集団を引っ張る積極的な走りを見せ、後半も粘りの走りで先頭から20秒差の5位でタスキを繋ぎました。区間順位も5位という結果で、チームの総合順位6位に大きく貢献しました。今後の箱根駅伝等での更なる活躍が期待されます。
第6区を力走する腰塚先輩
機械科2年 社会人講師による講義
講師紹介と講義 実車を使った講義
自動駐車体験する生徒
手紡ぎショールへの道➀
綿は肥料をたくさん必要とする植物なのですが、桐工に積もった落ち葉の腐葉土をたくさん入れていただいたおかげで、大豊作です!また、綿は乾燥地帯の植物なので、蒸し暑い日本の夏や秋の長雨を超すのは大変なのですが・・・、石だらけの中庭が功を奏し、水はけ抜群の畑になっていた(たまたま)のも良かったようです。ただいま絶賛収穫中です!
6月にいただいた綿の苗は、梅雨が明けるとこのように大きくなり!(150㎝)
花を付けました。知っていましたか?綿の花は最初は白で、受粉するとピンク
に変わるのです!
実がなって、はじけると綿が飛び出します。これがコットンボールです。
このふわふわに守られて中に種が入っています。
企業コラボのトートバッグ制作中
7月に県立土屋文明記念文学館で展示された、前年度までに
制作されたトートバッグ17作品です。
打ち合わせの様子です。今年度、新しいトートバッグ8作品が完成します。
染織デザインコース 藍染め日記④ ノートカバー完成!
裏側の布地は桐生地域のメーカー様よりいただいたものを使っています。絹のノートカバーなんて桐生らしくて贅沢ですね!このノートカバーは染織デザインコースの取り組みとして来年のゴールデンウィークの有鄰館まつりでお披露目します!
「生葉染め」と「たたき染め」、「絹のまま」をパッチワークにしました。
裏側もさすが桐生の布!おしゃれにできkました!
そして・・・藍はピンク色の花を付けました!秋には来年のための種が取れます。まもなく花が終わってしまいます。美術室前の畑を是非ご覧ください。
染織デザインコース 藍染め日記③ たたき染め
その名の通り、布の上に藍の葉をのせて木槌で叩くだけ!葉の形がそのまま可愛く染ま
ります!最初は緑色をしていますが、時間が経つと徐々に青に変わります!
藍染め日記「生葉染め」と「たたき染めを」を使い、何ができるのか!お楽しみに。
染織デザインコース 藍染め日記② 生葉染め
大きくなった藍を刈り取り、葉だけにしたら、水を加えてミキサーで粉砕します。
これで染め液のできあがりです。
染め液に絹を浸けて染めます。最初は緑色に染まりますが、空気中で酸化させると
徐々に空色になりました!長い梅雨で色素ができている心配しましたが一安心しま
した!
2年進路ガイダンスを実施しました。
生徒の進路希望に合わせ、機械、電気通信、建築、情報、デザイン、自動車、公務員、就職など19の講座を受講をしました。
校歌・応援歌公開
キャリア教育特別LHRを実施しました。
「よりよい自己実現に向けて~今からできること~」というテーマで、キャリア教育特別LHRを実施しました。
建設科1年生が現場見学を実施しました。
今年完成したばかりの「Gメッセ群馬」と西毛広域幹線道路の「橋梁建設現場」を見学し
建設業の重要性と面白さを実感しました。
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