学校長挨拶

 本校は、昭和9年に色染科と機織科の二科を置く工業学校として誕生しました。今年で創立89周年を迎える歴史と伝統のある工業高校です。卒業生は2万2千人を超え、群馬県内各地はもとより、広く全国や海外でも活躍しています。また、平成31年には学科改編を行い、創造技術科を新設して新しい学校として生まれ変わりました。

 本校では、予測困難な未来をたくましく生き抜く力を持った、地域や社会で活躍できる人材の育成を目指しています。心身共に健康で、他を思いやれる人間性を有し、自分で考える力を身につけるために普通科目と工業科目を学んでいます。工業科目では、実習を中心とした「やってみる」、そして失敗から学ぶ経験を通して実践力が身につきます。

 私たち職員は、生徒の夢を実現できるよう全力で応援します。

令和7年4月1日

校長 諏訪 淳一

 

 

学校運営方針

桐生工業高等学校 学校運営方針

 

校訓

 自律・誠実・創造

 

教育目標

 予測困難な未来をたくましく生き抜く、心身ともに健康で他を思いやれる人間性を有し、豊かな教養と工業に関する基礎的な知識及び技術・技能を身につけた、地域や社会で活躍できる人材を育成する。

 

学校運営方針

(1)安心安全な学校

  いじめの根絶と安全教育を推進し、危機管理の充実した教育活動

(2)信頼のある学校

  全職員の共通理解と協力に基づいた信頼と活気のある教育活動

(3)創意工夫のある学校

  社会の変化や生徒の多様性に対応した創意工夫に満ちた教育活動

(4)開かれた学校

  広報活動が充実した、家庭・地域と連携した開かれた教育活動

スクールポリシー