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第14回高校生の「建築甲子園」 準優勝報告‼

令和5年度・第14回高校生の建築甲子園において本校建設科6名のチームが準優勝に輝きました。第10回全国優勝以来の4大会ぶりの入賞です。

この大会は日本建築士会連合会主催の各都道府県代表の高校生チームで競われる建築デザインコンペです。

本校のデザインは桐生新町重伝建地区に能面彫師を志す若者が将来住む離れの提案です。地域との関係性、表現豊かなスケッチ、生徒が実際に制作した能面の迫力が高評価を受けました。

チームメンバーは以下のとおりです。

 主将 笠原唯良 建設科3年  森 順介  建設科3年

    清水 昇 建設科3年  関口春桂  建設科3年

    坂本晄基 建設科3年  牛久保心星 建設科2年

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   提案図面作品「森君の離れ ~能面と神が宿る家~」

結果は最終審査動画で決まります。その動画は日本建築士会連合会HPでご視聴できます。下の画像をクリックして、是非ご覧ください。来年も応募予定です。引き続き、応援お願いいたします。

 

 

 

 

 

〇チームメンバーと実際に彫った能面です。

 

 〇令和6年1月29日(月)荒木桐生市長様へ御報告しました。

〇令和6年2月6日(火)本一・二まちづくりの会様にて地域住民の皆様へ御報告しました。また、その会場で日本建築士会連合会・群馬建築士部・坂口副会長様より賞状の伝達もしていただきました。